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左から大橋健一さんと大越基裕さん
日本航空(JAL)は2017年12月21日(木)、2018年度に国際線ファーストクラス・ビジネスクラスで提供するワイン、日本酒の銘柄を決定、発表しました。ワインはヨーロッパに留まらず、日本産を含む世界各国のワインを積極的に選定しています。
ワインの最高峰資格であるマスターオブワインの大橋健一さんによる世界のトレンドや最先端の情報と、日本初のワインテイスターとして活躍するソムリエ出身の大越基裕さんによる機内食とお酒のペアリングによって厳選されています。これらのワインは、「空の上のレストラン」として活躍するSUGALABOの須賀洋介シェフをはじめ、スターシェフがプロデュースする機内食と最良のマリアージュを楽しめます。
このうち、ファーストクラスでは2018年1月1日(月・祝)から、「ルイ・ロデレール クリスタル 2009」を提供します。対象路線は成田発がニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス線、羽田発はニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、パリ線です。なお、ニューヨーク、ロンドン線は1月1日(月)から、そのほかの路線は1月6日(土)から提供します。