ルフトハンザドイツ航空は2018年1月4日(木)、ラウンジ利用者へ、情報ポータルサイトなどサービス向上を発表しました。
ラウンジ利用者が無料でアクセスできるプラットフォーム「ラウンジネット (LoungeNet)」では、各ラウンジの場所にあわせた空港情報やフライト状況、またルフトハンザや他の提携会社からのスペシャルオファーを提供するほか、電子雑誌「eJournals」のダウンロードが可能です。
ヨガの「TINT」とも提携し、ラウンジネットでヨガのビデオを閲覧できるサービスを提供します。ラウンジの座席に座ったままで簡単にヨガを実践でき、首や背中の痛みの軽減や、時差ボケ防止のエクササイズができます。
このほか、コニカミノルタと提携し、2017年11月からフランクフルト、ミュンヘン空港で無料の書類コピーのサービスを開始しており、今後は世界各地のルフトハンザのラウンジに導入が予定されているほか、フランクフルト国際空港の出発エリアBのファーストクラスラウンジ、セネターラウンジでは、マニキュア、フェイシャルマッサージ、タイマッサージなどを含むスパサービスも提供しています。