日本航空(JAL)は2018年1月1日(月)、ヘルシンキ空港の貨物事務所・上屋を移転し、新貨物上屋でハンドリングを開始しました。
新貨物上屋では24時間営業しており、保冷施設も完備しています。冷蔵庫は2度から8度まで、冷凍庫はマイナス20度まで、定温庫は2度対応となっています。この上屋では、危険品を取り扱うほか、貴重品や動物も取り扱い可能としていますが、事前確認が必要となります。
J-PRODUCTS商品については、書類・貨物ともに90分以内で引き渡し可能としています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。