ルフトハンザ・グループ、2018年に新たに8,000名以上を雇用へ

ルフトハンザ・グループ、2018年に新たに8,000名以上を雇用へ

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザの客室乗務員 イメージ
© Lufthansa Group
ルフトハンザの客室乗務員 イメージ

ルフトハンザ・グループは2018年1月8日(月)、2018年に8,000人を超える人材を新たに雇用すると発表しました。大部分は同グループの航空会社で働く客室乗務員で、ドイツ最大の航空会社であるルフトハンザドイツ航空はフランクフルト、ミュンヘン空港の2拠点だけで約2,500人を雇用し、グループ全体で客室乗務員4,000人以上を新規採用します。

このほか、メンテナンス、修理などを担当するルフトハンザ・テクニックで約500人、オーストリア航空が500人以上の雇用を予定しているほか、研修生として250人を受け入れます。

ルフトハンザはドイツでもっとも魅力的な会社であるとともに理想的な雇用主で、2017年は求人に10万人を超える応募があったと、ルフトハンザ・グループはアピールしています。詳しい雇用条件などは、ルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

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