JALグループ、第11回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞

JALグループ、第11回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰を受賞

ニュース画像 1枚目:JACが保有するATRの搭乗スロープ
© JAL
JACが保有するATRの搭乗スロープ

日本航空(JAL)と日本エアコミューター(JAC)は2018年1月10日(水)、「第11回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受賞しました。この賞は、国土交通分野でバリアフリー化の推進に貢献した個人や団体を2006年から表彰しています。

選ばれた取り組みは、JALの木製車いすの導入・展開、ロボットを活用した手荷物搬送支援の実証実験、アレルギー対応ツアーの実施と、JACが実施した「ストレッチャー装着可能機材」や「搭乗スロープ」の導入による離島航空路線のバリアフリー化の4件が評価されました。

JALグループではこれまでも、日々の運航や障がい者スポーツ各種競技団体への輸送協力などで培ったノウハウを活かしたサービスを提供しており、今後もアクセシビリティーの向上に積極的に取り組むとともに、魅力ある商品を展開していく方針です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/10
メニューを開く