関西国際空港、年末年始期間中の出入国者数は前年比16%増の約84万人

大阪入国管理局は、2017年12月22日(金)から2018年1月3日(水)までの計13日間の年末年始繁忙期における、関西国際空港の出入国者数の速報値を発表しました。

出入国者の総数は840,480人で前年比16%増、このうち、出国者数は18%増の448,110人で、日本人は約1%増の153,710人、外国人は約27%増の294,400人となりました。また、入帰国者数は392,370人で約14%増、このうち日本人は約1%減の135,990人、外国人は約23%増の256,380人となっています。

なお、期間中、出国のピークは12月30日(土)で38,110人、入国のピークは12月30日(土)で34,130人でした。また、空路別の出国者数は1位が韓国で124,500人、中国が88,630人で2位、東南アジアが72,420人で3位となっています。

■関西空港出国者の渡航先
1位　韓国路線：124,500人
2位　中国路線：88,630人
3位　東南アジア路線：72,420人
4位　台湾路線：59,480人
5位　香港・マカオ路線：57,530人
6位　ハワイ路線：14,620人
7位　ヨーロッパ路線：8,840人
8位　オセアニア路線：7,290人
9位　グアム・サイパン路線：6,310人
10位　北アメリカ路線：4,440人