日本航空(JAL)は、2018年4月1日(日)付の社⻑交代を決定したと発表しました。JALが2018年1月24日(水)に開催した取締役会で、決定したものです。
現在、代表取締役社⻑執⾏役員の植木義晴氏は4月1日(日)付で代表取締役会⻑となります。植木社長は2012年2月に社長に就任、同年9月に東京証券取引所へ再上場を果たし、およそ6年にわたり、JALの舵取りを担ってきました。
新社長には常務執⾏役員の赤坂祐二氏が就任します。赤坂氏は、整備本部長、JALエンジニアリング社長を勤めており、4月1日(日)付で社⻑執⾏役員、6月の株主総会と取締役会を経て代表取締役社⻑執⾏役員となります。
なお、取締役会長の大西賢氏は、6月に開催される定時株主総会終了をもって退任します。