JAL、伊丹発着国内5路線の増減便を計画 「クラスJ」装備機も拡大

JAL、伊丹発着国内5路線の増減便を計画 「クラスJ」装備機も拡大

日本航空(JAL)などJALグループは2018年1月18日(木)、2018年度上期の路線便数計画を発表しました。このうち伊丹発着路線では、新千歳、那覇、仙台線で増便、福岡線と出雲線で減便します。また、秋田線と松山線で使用機材を変更します。

伊丹/新千歳線は、7月1日(日)から8月31日(金)まで、1日4往復便を5往復便に増便し、さらに、7月14日(土)から8月31日(金)までは夏季限定で1日6往復便に増便します。

伊丹/那覇線では、5月7日(月)から5月31日(木)まで、1日2往復便を3往復便に増便し、伊丹発10時10分のJAL2083便、那覇発13時のJAL2086便を追加で運航します。

伊丹/仙台線では5月7日(月)から1日7往復便を8往復便に増便、5月31日までの増便スケジュールは、伊丹発16時10分のJAL2211便、仙台発16時55分のJAL2210便です。

減便となる路線のうち、伊丹/福岡線では、5月7日(月)から5月31日(木)と7月1日(日)から8月31日(金)まで、1日4往復便が3往復便になり、伊丹/出雲線では、5月7日(月)から1日5便が4往復便に減便するほか、機材はすべて普通席76席のERJ-170を使用します。

使用機材を変更する伊丹/秋田線、松山線は、5月7日(月)からERJ-170をERJ-190に変更し、「クラスJ」や無料ビデオプログラムサービスを提供します。

なお、詳しいスケジュールは、JALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/05/07 〜 2018/10/27
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