日本航空(JAL)は2018年1月30日(火)、スポーツクライミングの普及に向け、日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)と国際スポーツクライミング連盟(IFSC)とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表しました。
スポーツクライミングは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に追加された競技で、知力・体力・判断力を必要とし、目の前の壁を攻略しながら登っていく競技です。日本人選手も活躍しており、ワールドカップ個人年間ランキングのチャンピオンを男子は6回、女子は7回獲得しているほか、世界選手権チャンピオンも獲得しています。
JALは、この提携に基づき、今後全国各地で体験イベントなどの実施やスポーツクライミングの普及・発展をサポートしていくとしています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。