関⻄国際空港、2018年春に初の到着時免税店3店舗が営業を開始

関⻄国際空港、2018年春に初の到着時免税店3店舗が営業を開始

ニュース画像 1枚目:関西国際空港の到着時免税店 イメージ
© 全日空商事
関西国際空港の到着時免税店 イメージ

全日空商事デューティーフリーと関西エアポートは2018年1月31日(水)、関西国際空港第1ターミナルビル、第2ターミナルビルの国際線到着エリアに、到着時免税店「Arrival Duty Free Shop」の3店舗を2018年春にオープンする計画を発表しました。

国内の空港では成田国際空港に次いで2例目となる到着時免税店は、出国時にしか購入できなかった酒類、タバコなど、関税、酒税、たばこ税、消費税などが免除され、日本への入国時にも購入できる店舗です。

日本人の旅客は空港到着後に買物を楽しめ、来日する旅客には到着後すぐに買い物ができる店舗となります。運営する全日空商事デューティーフリーは、関西国際空港を利用する世界中の旅客に買い物を楽しめるよう旅をサポートします。

店舗は、第1ターミナルの北エリアにおよそ44平米、南エリアに約29平米、第2ターミナルエリアにおよそ22平米で営業します。

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