フィンエアーは2018年2月7日(水)から、成田/ヘルシンキ線ビジネスクラスの機内食で日本人女性シェフによる和食を提供します。日本人シェフとのコラボレーションは、今回が初めてとなります。
提供されるメニューは、旬の野菜と乾物を主役とした和食店「七草(ななくさ)」シェフの前沢リカ氏が監修するシグネチャー・メニューです。前沢氏の料理は、自身が慣れ親しんだ家庭料理をルーツに野菜や乾物を中心としたもので、日本の四季折々の「旬」が盛り込まれています。
5月まで提供されるメニューでは、「桜鯛昆布〆」や「北海道産帆立のマリネ」、「干し柿白和え」、「ほうれん草白和え」、「卵焼き」、「生麩の百合根饅頭揚げ」など13種類の前菜をはじめ、メインは「牛ヒレ肉の八丁味噌とバルサミコソース添え」と「松の実ご飯 黄身そぼろ」が提供されます。
詳しくは、フィンエアーのウェブサイト、または日本公式Twitterを参照ください。