バンコクエアウェイズ、ATR-72-600を4機追加契約 10月から導入

バンコクエアウェイズ、ATR-72-600を4機追加契約 10月から導入

ニュース画像 1枚目:バンコクエアウェイズのATR-72-600
© ATR
バンコクエアウェイズのATR-72-600

ターボプロップ機メーカーのATRは2018年2月7日(水)、シンガポール・エアショーにあわせバンコクエアウェイズとATR-72-600を4機、追加契約しました。この契約総額は、1億米ドル超の契約です。

バンコクエアウェイズは現在、ATR-72-600を9機、ATR-72-500を6機、計15機を運航しており、ATR-72-600の追加導入でリージョナル機の近代化とサービスのアップグレードを継続します。契約した4機は、すでに導入済みの機体と同じくエコノミーのみの70席仕様で、2018年10月から2019年3月までに納入されます。
 
バンコクエアウェイズは、20年超にわたりATRを運航しており、2014年初めからの増機で新路線の就航や同一路線での増便、ATR-600の導入による機内の快適性や居住空間の改善に努めています。

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