アエロフロート、機内持込手荷物の規定を厳格化 機内収納スペース確保で

アエロフロート、機内持込手荷物の規定を厳格化 機内収納スペース確保で

アエロフロート・ロシア航空は2018年2月15日(木)から、モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港をはじめとした同社が就航する空港で、機内持ち込み手荷物の検査を厳格化すると発表しました。

これにより、搭乗前に持込手荷物のサイズ、重さが規定内に収まっているかを担当者が測定、確認します。規定を超えるサイズ、容量の場合は、預入手荷物として引き渡す必要があるほか、預けれる場合に無料の預け入れ許容量を超える場合は、超過手荷物手数料を支払う必要があります。

現在の機内持込手荷物の許容量規定などに変更はなく、利用者から、機内に十分な手荷物収納スペースがないとクレームがあがることから、持込手荷物ルールを徹底するものです。詳しくは、アエロフロート・ロシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/02/15から
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