エティハド・カーゴ、香港馬術大会に向け51頭の馬を777で無事に輸送

エティハド・カーゴ、香港馬術大会に向け51頭の馬を777で無事に輸送

エティハド航空の貨物部門、エティハド・カーゴは2018年2月14日(水)、香港で開催される室内馬術大会「ロンジン香港マスターズ」に合わせ、ベルギーから香港へ51頭の馬を無事に輸送したと発表しました。

エティハド・カーゴが同イベントのために馬を輸送するのは2年連続となります。8人のプロ馬手と獣医とともに運ばれた51頭の馬は、777貨物機を利用し、リエージュ/香港間を往復しました。輸送された馬の中には、香港ロンジン冬グランプリで優勝したAquila HDCなども含まれています。

同機は特別にデザインされた空調構造や気温管理システムを完備しているほか、吸収素材で覆った滑りにくい床を設備し、干し草や水を蓄えることができる、国際航空運送協会(IATA)公認の馬房も用意されています。

エティハド航空の馬輸送専門の「スカイテーブル」サービスでは、2017年だけで2,500頭以上の馬を世界中で輸送しています。詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。

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