フジドリームエアラインズ(FDA)は2018年3月14日(水)、新たな機材となる12号機のERJ-175を導入すると発表しました。FDAは、保有機を1機ごとに色が異なる機体デザイン「マルチカラー・コンセプト」を採用しており、12号機はホワイトの胴体にレッドのロゴマークを配したデザインを選定しています。
この12号機は、機体記号(レジ)「JA12FJ」で登録される見込みで、エンブラエルのサンホセ・ドス・カンポス工場で完成に向けた作業が続けられています。3月上旬に領収の最終検査を終え、日本へ空輸する予定です。
この機体は84席を装備します。なお、名古屋小牧空港への到着は3月14日(水)16時を予定しています。