フィリピン航空は2018年2月15日(木)から、アメリカ行き便の安全対策を強化します。マニラ発のロサンゼルス、サンフランシスコ、ホノルル、グアム線、またバンクバー経由のニューヨーク・JFK線が対象です。
アメリカ行きの最終地点を出発する全てのフライトに、アメリカ国土安全保障省(DHS)が課している要件に沿ったもので、アメリカ行き便の利用者は通常とは若干違うチェックインが実施されます。
このため、フィリピン航空では対象者に、出発の3時から4時間前までには空港に到着するよう、利用者の理解、協力を求めています。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。