ライアンエア、11月にグラスゴー拠点を閉鎖 エディンバラに5路線を移管

ライアンエア、11月にグラスゴー拠点を閉鎖 エディンバラに5路線を移管

ニュース画像 1枚目:ライアンエア イメージ
© Ryanair
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ヨーロッパの格安航空会社(LCC)ライアンエアは2018年2月27日(火)、グラスゴー国際空港に配置する1機を他の拠点に移管し、この拠点11月に閉鎖すると発表しました。機材と一部路線は、エディンバラに切り替えます。

グラスゴーから移管するのは、デリー(イギリス)、リスボン、ソフィア、リガ、ベルリン線で、これらの5路線はエディンバラ発着に変更となります。これらを含め、2018年冬スケージュールでは、エディンバラ発着で新規11路線を含む計45路線に就航します。新たに就航するのは移管する5路線に加え、ヨーテボリ、ハンブルク、リスボン、ミュンヘン・メミンゲン、ストックホルム・スカブスタ、セビリア、タリン線です。

なお、グラスゴー発着のダブリン、クラクフ、ブロツラフ線の運航は継続するほか、スコットランド路線の2018年冬スケージュールでは、グラスゴー・プレストウィック発着でアリカンテ、ファロ、フエルテベントゥラ、ランサローテ、マラガ、マルタ・バレッタ、ジェシュフ、テネリフェ・スール線の計8路線を運航します。

詳しいスケジュールは、ライアンエアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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