成田空港は2018年3月5日(月)から、第1ターミナル出国審査後エリアにシーティングスペースを順次、オープンします。新しくオープンするシーティングスペースは、家具メーカーとコラボレーションする初めての取り組みで、バラエティに富んだ家具が配置されます。
3月5日(月)にオープンしたエリアは、「ITOKI」とのコラボレーションで、場所は第2サテライト2階です。本格的に働けるスペースとして、1人で作業できるスペースのほか、ソファ席でコミュニケーションが取れるスペースが用意されています。330平方メートルに64席が用意され、営業時間は6時から23時までです。
4月6日(金)には、中央ビル新館3階に北米の家具メーカー「Knoll(ノル)」とのコラボレーションエリアがオープンします。Knollの高い快適性とデザイン性が両立したカラフルな家具が配置され、330平方メートルに151席が用意されます。営業時間は、6時から23時までです。
さらに、4月上旬には、第2サテライト3階に「オリバー」とのコラボレーションエリアが誕生します。「Nest」をコンセプトにした、旅をする全ての人がゆったりとくつろげる空間を目指し、約320平方メートルに143席が用意されます。
詳しくは、成田空港のウェブサイトを参照ください。