全日空商事、4月1日付の役員体制を決定 一部組織も変更

全日空商事、4月1日付の役員体制を決定 一部組織も変更

全日空(ANA)などANAホールディングス傘下の全日空商事は2018年3月6日(火)、4月1日(日)付の役員人事と2018年度の役員体制を発表しました。同日付で一部組織も変更します。

2018年度の役員体制のうち、代表取締役社長は西村健氏で、取締役会議長、経営会議議長、CSR推進会議議長を担当し、代表取締役副社長は長田英人氏で、営業統括、CSR推進室を担当するほか、シンガポール支店・パリ支店・米国全日空商事の代表取締役社長となります。

新任役員として、現ANAセールス代表取締役社長の今西一之氏、執行役員の田中久敬氏と小口浩子氏が4月1日(日)付で取締役に就任します。

また、組織変更では、デジタルマーケティングカンパニーの「WEBセールス事業部」を「ECビジネス事業部」に、航空・電子カンパニーの「航空産業ソリューション推進室」を「航空システム事業部」に名称を変更します。詳しくは、全日空商事のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/01から
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