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「KIX Robot mini Expo」 ブースイメージ
関西エアポートは2018年3月20日(火)から3月23日(金)まで、次世代ロボットの実用化に向けた体験型展示会「KIX Robot mini Expo」を開催します。会場は第1ターミナルビル1階の国際線到着フロアの特設会場で、時間は10時から17時まで、また3月23日(金)はホテル日航関西空港を会場とし、10時から16時まで開催します。
「KIX Robot mini Expo」は、計15メーカー18機種のロボットの動作や操作性を体感でき、空港施設内で物品運搬の負担を軽減する「自動搬送ロボット」や、「清掃ロボット」を披露します。また、「コミュニケーションロボット」によるダンスパフォーマンスや、三カ国語を話す人型の「アンドロイドロボット」による案内、「ロボットアーム」を用いたクレーンゲームなども展示し、訪日外国人客をはじめ、空港利用者に向けて、デモンストレーションを実施します。
関西国際空港ではスマートセキュリティや空港運用管理データシステムなど、最新技術の導入を進め、1月には清掃ロボットや、自走式セルフチェックインロボットの実証実験に着手しています。今後も次世代ロボットの実用化支援に取り組み、あわせて最新技術を国内外へ発信していきます。
詳しくは、関西エアポートのウェブページを参照ください。