デルタ航空は2018年中に、フェニックス・スカイハーバー国際空港に「デルタ スカイクラブ」をオープンすると発表しました。
デルタ航空の搭乗口から便利な、ターミナル3の南コンコースに位置する同ラウンジは7,500平方フィートの広さで、砂漠の風景にインスパイアされたアーストーン色調のデザインが採用される予定です。
季節にあわせたローカル料理に加え、穀物、野菜、たんぱく質から好きなものを選んで作れるオリジナル丼ぶり「スカイボール」が提供されるほか、季節のカクテルやマスターソムリエのアンドレア・ロビンソン氏が選定するワインなどが楽しめるフルサービスのバー、フェニックスを拠点とするアーティストの芸術作品、Wi-Fi、電源コンセントが近くにある快適な座席を提供します。
このほか、デルタ航空は、2019年春にオースチン・バーグストロム国際空港に新スカイクラブのオープンを予定しています。同社は過去1年半の間に、ニューアーク、ミネアポリス空港のスカイクラブをリニューアルし、ノースカロライナ州のローリー・ダーラム国際空港のスカイクラブを拡大、アトランタ、シアトル空港のスカイクラブを新たにオープンするなど、ラウンジの快適性の向上に継続して投資しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。