チャンギ国際空港、6年連続で世界のベスト・エアポート1位に輝く

チャンギ国際空港、6年連続で世界のベスト・エアポート1位に輝く

ニュース画像 1枚目:スカイトラックスの世界のベスト・エアポート 6年連続1位に
© Changi Airport Group
スカイトラックスの世界のベスト・エアポート 6年連続1位に

シンガポール・チャンギ国際空港は2018年3月、イギリスに拠点を置く航空サービス調査会社、スカイトラックスの「ワールド・エアポート・アワード 2018」で、「ワールド・ベスト・エアポート」部門で6年連続となる1位を獲得しました。

この賞を同じ空港が6年連続で獲得するのはスカイトラックス史上、初めてです。チャンギ国際空港は、レジャー・エンターテイメント施設を評価する「ベスト・エアポート・レジャー・アメニティー」部門でも1位に輝いています。

チャンギ国際空港は2017年にターミナル4の供用を開始し、ターミナル1の一部をアップグレードするなど、引き続き空港施設の機能を高めており、2019年には複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート(Jewel Changi Airport)」のオープンに向け、パートナーと協力し、利用者に最高の体験を届けられるように努力したいとコメントしています。

なお、ワールド・ベスト・エアポート部門では、2位に仁川国際空港、3位に羽田空港、4位に香港国際空港、5位にドーハ・ハマド国際空港などがランクインしています。詳しくは、チャンギ国際空港のウェブサイトを参照ください。

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