豪タイガーエア、737にスリムな最新型レザーシート 顧客サービス拡充へ

豪タイガーエア、737にスリムな最新型レザーシート 顧客サービス拡充へ

オーストラリアの格安航空会社(LCC)、タイガーエア・オーストラリアは2018年3月23日(金)、新たな機内サービスの開始を発表しました。

同日から737には、スリムな最新型のレザーシートに、調整可能なヘッドレスト、追加の手荷物ポケット、座席背面のタブレット・携帯電話ホルダーが設置され、より快適な空間を提供します。

このスリムシートの導入により、乗務員や搭乗者の快適さに妥協することなく、6席を追加でき、特に旅行のピークシーズンにおいて、より安価な価格を提供できるようになっています。

このほか、機内エンターテイメントにおいて、20世紀フォックス映画、FOXネットワークス・グループとの新たな提携により、最新の映画やテレビ番組を楽しむことができます。これらはA320または737のすべての機材で、近日中に利用できるようになります。

また、有料の機内食「Tigerbites」では南半球の新冬メニューが登場しているほか、中国語ウェブサイトの開設、またウェブサイトでリアルタイムのフライト情報の提供を開始しています。なお、詳しくは、タイガーエア・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。

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