アメリカン航空は2018/2019年冬スケージュールにおける、メキシコ、南米線の拡大を発表しました。新たなデスティネーションとして、ジョージタウン(ガイアナ)、ペレイラ(コロンビア)、コルドバ(アルゼンチン)、オアハカ(メキシコ)が加わります。
ダラス/オアハカ線は12月19日(水)から、マイアミ発着のジョージタウン、ペレイラ線は12月20日(木)から、マイアミ/コルドバ線は2019年4月2日(火)からの運航です。オアハカ線はERJ-175、ジョージタウン、ペレイラ線はA319、コルドバ線は767-300を使用します。
このほか、12月19日(水)からロサンゼルス/ブエノスアイレスにも787-9で就航します。両都市を直行便で結ぶのはアメリカン航空が初めてとなります。
アメリカン航空は、メキシコ、南米における最大のアメリカ航空会社として、より多くの旅の選択肢を提供し、路線ネットワークの最大化を図っていきたいとコメントしています。なお、上記路線は4月以降の販売です。詳しくは、アメリカ航空のウェブサイトを参照ください。