マンダリン航空、6月14日から成田/台中線に就航

台湾のマンダリン航空は2018年6月14日(火)から、成田/台中線に就航します。運航は1日1便のデイリーで、機材はERJ-190を使用します。スケージュールは、成田発AE267便が13時、台中着15時、台中発AE266便が7時30分、成田着12時です。

マンダリン航空は成田/台中線の就航で、台湾中部と東京や関東圏のアクセスの向上に繋がるとしています。特に、人気の高い明治神宮、浅草寺、銀座、六本木、築地市場などに加えスカイツリー、東京ディズニーランドなどの観光やショッピング、さらに箱根や軽井沢などにも台湾からの訪日旅行者は足を伸ばすことができるとコメントしています。

さらに、同社は、2018年11月から2019年4月に台中市が主催する「2018年台中フローラ世界博覧会(略称：2018台中花博)」、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせた需要に対応するとしています。

詳しいスケジュールは、マンダリン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。