ドクターヘリや報道取材のヘリコプターを運航する静岡エアコミュータは、2018年4月4日(水)、静岡空港で格納庫建設に伴う地鎮祭を実施しました。地鎮祭には、静岡空港の関係者をはじめ、レオナルドや商社、取引先、静岡県文化・観光部と経済産業部からおよそ50名が参加しました。
静岡エアコミュータは、2017年12月にイタリアに本社を置くレオナルドのヘリコプター部門を統括するレオナルドヘリコプターズと業務提携し、静岡空港内でヘリコプターを専門に整備・修理改造・オーバーホール作業を手がける格納庫を建設します。この施設は、日本で最初の「エクセレントサービスセンター」として運営されます。
格納庫の間口は50メートル、奥行きは60メートルで面積は約3,000平方メートル、高さは14メートルになります。2018年11月末に竣工、2019年4月に正式稼働を予定しています。詳しくは、静岡エアコミュータのウェブサイトを参照ください。