京浜急行バス、羽田空港・横浜駅の自動券売機 交通系ICカードに対応

京浜急行バス、羽田空港・横浜駅の自動券売機 交通系ICカードに対応

ニュース画像 1枚目:交通系ICカードに対応する自動券売機
© 京浜急行バス
交通系ICカードに対応する自動券売機

首都圏各地と羽田、成田空港を結ぶ高速バスを運行する京浜急行バスは2018年4月9日(月)から、羽田空港と横浜駅に設置する自動券売機で全国交通系ICカードへの対応を開始します。対応するサービスは、対象ICカードによる乗車券の支払いとチャージです。

全国交通系ICカードでの乗車券支払い方法は、目的地を画面内で選択し、決済時に券売機のカード挿入口にICカードを入れます。チャージ額は、10,000円まで可能です。

京浜急行バスが導入する自動券売機は、訪日外国人の増加に対応し多言語機能を搭載しているほか、クレジットカード決済機能などに対応しており、京急リムジンバスや中距離バスの利用者に配慮した利便性の向上が図られています。

詳しくは、京急電鉄のウェブサイトを参照ください。

■自動販売機設置場所
羽田空港第1ターミナル:8台
羽田空港第2ターミナル:10台
羽田空港国際線ターミナル:6台
横浜駅東口バスターミナル:2台
期日: 2018/04/09から
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