島根県西部で発生の地震、陸海空3自衛隊の航空機が情報収集を実施

島根県西部で発生の地震、陸海空3自衛隊の航空機が情報収集を実施

防衛省は2018年4月9日(月)1時32分ごろ、島根県西部を震源に発生した地震に伴い、自衛隊の対応について公表しました。

発表によると、7機の航空機が対応にあたりました。防衛省は、1時36分に防衛省災害対策連絡室設置を設置し、2時23分に陸上自衛隊第13飛行隊のUH-1が防府分屯地から1機離陸し、3時12分に中部方面航空隊のUH-1が八尾駐屯地を2機離陸したのを皮切りに、第23航空群のSH-60、芦屋救難隊のUH-60、第31航空群のUP-3D、第13飛行隊のOH-6が各1機ずつ、それぞれ舞鶴、芦屋、岩国、防府駐屯地を離陸し、活動しています。

航空機による情報収集活動は同日5時40分までに終了しています。現在は、給水支援に係る災害派遣要請に対応しています。詳しくは、防衛省のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/09
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