新潟/関西線の利用者1万人突破、新潟県が二次交通整備で支援事業を展開

新潟/関西線の利用者1万人突破、新潟県が二次交通整備で支援事業を展開

新潟県は2018年4月12日(木)、格安航空会社(LCC)のピーチが運航する新潟/関西線の利用者が1万人を突破したことを受け、さらなる空港利用者の拡大をめざし「新潟空港二次交通整備支援事業補助金」を新設しました。

「新潟空港二次交通整備支援事業補助金」は、二次交通を運行する意欲を持つ事業者に対し、県が運行経費などの一部を支援するもので、4月1日(日)から6月29日(金)まで、補助金を利用する事業者を募集しています。

対象の事業者は、空港と新潟県内を結ぶ、道路運送法に定める一般旅客自動車運送事業であること、県内で完結する路線を運行していること、毎年10月1日までに運行を開始し、3カ月以上継続することなどが条件になっています。

申請する場合、補助金交付申請書と事業計画書を6月29日(金)17時までに、新潟県交通政策局空港課まで持参、または郵送で提出する必要があります。詳しくは、新潟県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/01 〜 2018/06/29
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