北海道中標津町で発生の地震、帯広と丘珠の陸自ヘリコプターが情報収集

北海道中標津町で発生の地震、帯広と丘珠の陸自ヘリコプターが情報収集

防衛省は2018年4月14日(土)4時ごろ、北海道根室半島南東沖を震源とする地震発生に伴い、自衛隊の対応について公表しました。

発表によると、3機の航空機が対応にあたりました。4時54分、帯広駐屯地所属の陸上自衛隊第5飛行隊のUH-1が1機、情報収集のため離陸し、5時8分に丘珠駐屯地所属の北部方面航空隊のUH-1が1機、離陸しています。

さらに、5時30分には、北部方面総監部のLO人員2名と車両1両が北海道庁に向け出発、6時22分に北部方面航空隊のUH-1が1機、情報収集のため離陸し、活動しています。

航空機による情報収集活動は同日12時19分までに終了しており、被害は確認されていません。詳しくは、防衛省のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/14
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