日本航空(JAL)は2018年4月16日(月)、JALと野村総合研究所が共同開発した国内線特典航空券サービス「どこかにマイル」が、「広告業界の若手が選ぶ、コミュニケーション大賞 -Innovative Communication Award (ICA)- 優秀賞」を受賞したと発表しました。
この賞は、日本広告業協会が主催する広告賞で、広告業界の30歳未満の社員が選定した、「人が動くしかけ」によって課題を解決した領域横断的な施策に対して贈られ、JALとしての受賞は初めてとなります。
「どこかにマイル」は、自身が貯めた6,000マイルで、羽田空港と伊丹空港を出発地とした4つの行き先候補のどこかにいける日本国内線の往復特典航空券で、通常の半分以下のマイルで「どこかに」行くことができます。今回、利用者、地域社会、航空会社の課題を解決し、価値のある体験へとつなげた施策として評価され、受賞に至っています。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。