大韓航空は2018年4月30日(月)、デルタ航空と太平洋路線の共同事業を開始しました。スカイチーム加盟航空会社の中で、デルタ航空と提携するアジア初の航空会社となります。
この提携により、デルタ航空と大韓航空は双方の路線網の全てにおいてコードシェアを実施し、アメリカ/アジア間での太平洋路線が拡大するほか、豊富なフライトスケジュールの中からフライトが選べるようになるため利便性が向上します。
また、デルタ航空の「スカイマイル」と大韓航空の「スカイパス」会員は、それぞれのマイルがたまります。このうち、ファーストクラスの予約クラス「F」では、マイル積算率が国際線で200%、国内線またはアメリカ、カナダ路線で135%となります。
詳しくは、大韓航空のウェブサイトを参照ください。