庄内空港は2018年6月下旬まで、スタンレー鶴岡製作所の協力のもと、2階出発ロビーで「超挟角配光LED投光器」を展示しています。
この「超挟角配光LED投光器」は、アメリカとカナダの国境にある世界的な観光名所「ナイアガラの滝」のライトアップとして2016年3月に採用され、同年11月に白、赤、緑、青4色のLED投光器計1,400台が納入されています。投光場所から600メートル近く距離があるものをライトアップできるほか、場所や色を細かく指定してグラデーションなどの演出もできます。
詳しくは、庄内空港のウェブサイトを参照ください。