ロシアのS7航空は2018年6月3日(日)から、ロシア国内線のノヴォシビルスク/カザン線に就航します。運航は、水、日の週2便で、機材は、78席のERJ-170を使用します。
ノヴォシビルスク発S73245便は、水曜発が14時、カザン着13時30分、日曜発が23時10分、カザン着22時40分です。カザン発S73246便は、水曜発が14時20分、ノヴォシビルスク着21時30分、日曜発が23時30分、ノヴォシビルスク着翌日6時40分です。
なお、ノヴォシビルスク/カザン間で定期便を運航するのは、S7航空が初めてとなります。カザンはロシアの第3の首都と呼ばれ、文化、経済、産業の中心地で、年間100万人以上の観光客が訪れるほか、今年は2018FIFAワールドカップ ロシア大会の開催都市の1つともなっています。
■運航スケジュール S73245便 ノヴォシビルスク 14:00 / カザン 13:30 (水) S73245便 ノヴォシビルスク 23:10 / カザン 22:40 (日) S73246便 カザン 14:20 / ノヴォシビルスク 21:30 (水) S73246便 カザン 23:30 / ノヴォシビルスク 06:40(+1) (日)