ユナイテッド航空は2018年10月から、アメリカ東海岸のハブであるニューヨーク・ニューアーク、ワシントン・ダレス発着路線を最大化すると発表しました。
ニューアーク発着は10月4日(木)から、バーリントン、チャールストン、フォートローダーデール、フォートマイヤーズ、グリーンズボロ、メンフィス、ナッシュビル、ニューオリンズ、ノーフォーク、オーランド、フェニックス、ピッツバーグ、サンアントニオ、サラソータ、パームビーチ線の計15路線の直行便を増便します。
さらに2018年12月19日(水)から2019年3月30日(土)まで、ニューアーク/パームスプリングス間に季節直行便を開設するほか、10月4日(木)からニューアーク/キーウェスト線のリージョナル・ジェットによる季節便から通年便に拡大します。
また、現在ニューアーク発着で運航しているチャタヌーガ、イサカ、ウィルクス=バーレ線をワシントン・ダレス発着の運航に切り替えます。
ユナイテッド航空はニューアーク発で旅行を開始する利用者が多いことから、接続回数を除いた顧客に優しいスケジュールで、アメリカの複数都市への便利な直行便を提供する方針です。詳しいスケジュールは、ユナイテッド航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。