セブパシフィック、パイロット研修プログラム 第3期申込みを開始

セブパシフィック、パイロット研修プログラム 第3期申込みを開始

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© Cebu Pacific
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セブパシフィック航空は2018年5月16日(水)から5月22日(火)まで、パイロット研修プログラムの第3期申し込みを受け付けています。

同社の研修プログラムは16人の候補生を対象に、アデレードにある訓練施設「Flight Training Adelaide」において航空専門教育を行い、52週間で航空論理や複合的な実習を経て、パイロットへの資格取得をサポートします。熱意のあるパイロットが参加できるよう学費サポートとして、10年間に渡る給与から差し引きによる支払い方法も提供しています。

同プログラムに参加できるのは、大学卒業資格があり、英語の堪能で、パスポートの残存有効期間が最低2年間あるフィリピン人です。セブパシフィック航空の研修プログラムは2017年10月に開始され、近ごろ最初の応募者がアデレードに出発したところです。なお、詳しくは、セブパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。

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