25年ぶりの金環日食を日本で見ることができるとあって、天候に左右されにくい飛行機からの鑑賞が流行っているようです。すでに日本航空、スカイネットアジア、スターフライヤーがチャーター便の運航を発表していますが、日本エアコミューター(JAC)もチャーター便を飛ばす予定です。
JACのチャーター便はJTB九州が販売する旅行プランでの運航。チャーター便の運航は2012年5月21日で、北九州空港を午前5時45分から午前6時15分に出発、種子島上空で金環日食を鑑賞後、福岡空港に午前8時30分から午前9時30分に戻る予定です。JACのSaab340B型、36人乗りで楽しむフライトです。
なお、JTBのプランでは宿泊を伴う2日間のプランと、日帰りプランが用意されています。