航空貨物専門誌Air Cargo Worldによる「2012 Air Cargo Excellence Survey」が発表されました。このうち、アジア地域の貨物取扱量40万トン以上100万トン未満部門で関西国際空港が通算で5度目の1位に輝きました。
2位はクアラルンプール国際空港、3位には羽田空港、4位は深圳宝安国際空港、5位は那覇空港。ベスト5に日本の3空港がランクインしています。
アジアの100万トン以上の部門では、成田国際空港が2011年の5位から4位に上昇。1位は香港、2位はシンガポール、3位はソウル・仁川で、5位はバンコクでした。
アジア39万トン以下の部門では1位がマカオ、2位が南京、3位が新千歳、4位が廈門、5位が名古屋(セントレア)、6位が福岡でした。