北九州空港と天神・博多を早朝・深夜に結ぶ「福北リムジンバス」は2018年7月1日(金)、ダイヤ改正を実施します。停留所を追加し、運賃を改定します。
北九州空港から博多・天神方面への運行便では、新たに直方PA、若宮IC、上の府太郎丸、御幸町、呉服町の5つのバス停で降車が可能となるほか、北九州空港での航空機到着からバス出発までの乗り継ぎ時間が、現行より10分短縮となります。また、運賃は大人片道1,000円から2,000円に改定され、一部便が中型バスで運行されます。
「福北リムジンバス」は、北九州空港と羽田空港を結ぶ航空路線の深夜・早朝便に接続することを目的とし、福岡都市圏から北九州空港間を運行する高速バスで、2015年から運行を開始しています。
なお、北九州空港発の博多・天神行きは22時50分、23時50分、0時45分の3本、天神・博多発の北九州空港行きは天神高速バスターミナル前を3時20分、博多駅前を3時30分、博多駅筑紫口を3時37分に出発、北九州空港に4時50分に到着します。詳しくは、西鉄のウェブサイトを参照ください。