旭川空港は2018年6月1日(金)から、2階搭乗待合室内の喫煙室の場所を変更しました。これは国際線ターミナルビルの増築工事に伴うもので、変更期間は9月末までを予定しています。
これにより、2階搭乗待合室内の喫煙室は、以前は搭乗口6番の正面に設けられていましたが、搭乗口5番の右手となりました。
旭川空港では国際線の旅客ターミナルビルを増築、既存棟を改修を進めており、新たに国際線専用ビルを地下1地上2階で増築し、税関・出入国審査・検疫(CIQ)などのスペースや国際線搭乗待合室を整備します。
既存ターミナルビルは、主に2階の改修で、フードコートのリニューアルやCIQ施設の移設に伴う工事を実施しています。詳しくは、旭川空港のウェブサイトを参照ください。