オーロラ航空、成田/ウラジオストク線の手荷物ルール改定 6月1日から

オーロラ航空、成田/ウラジオストク線の手荷物ルール改定 6月1日から

ロシア・オーロラ航空の代理店を務めるUTSエアサービスは、2018年6月1日(金)から、成田/ウラジオストク線での受託手荷物ルール改定について告知しています。

これまでは、予約クラスが「M」の場合2個まで、「B」の場合は1個まででしたが、6月1日(金)からは予約クラスが「M」の場合1個まで、クラス「B」の場合は2個までが無料となります。

無料手荷物のサイズと容量は変更なく、1人1個で23キログラムまで、サイズは1個の3辺の合計が158センチ未満です。また、3辺の合計が203センチ超、または1個32キログラム超の手荷物は搭載制限の対象となるため、受託できない場合があります。また、機材がDHC-8-300で運航する場合、1人20キログラム超の手荷物は受託できない場合があります。

超過手荷物料金は、超過個数が2個の場合50ユーロ、3個以上で150ユーロとなります。重量超過は23キログラム以上32キログラム未満は100ユーロ、32キログラム以上50キログラム未満は150ユーロ、サイズ超過は3辺の合計が158センチ以上203センチ未満で100ユーロ、203センチ以上で150ユーロを徴収します。

機内持ち込み手荷物は、DHC-8-300運航時は1人5キログラムまでの手荷物1個まで、サイズは最大幅35センチ高さ25センチ奥行き15センチまで、A319運航時は1人10キログラムまでの手荷物1個まで、サイズは最大幅55センチ高さ40センチ奥行き20センチまでとなっています。詳しくは、UTSエアサービス、またはオーロラ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/01から
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