カンタスA380「VH-OQA」が修理終え復帰へ

カンタスA380「VH-OQA」が修理終え復帰へ

カンタス航空のA380型、機体番号(レジ)「VH-OQA」がいよいよ運航を再開します。2010年11月4日、シンガポールからシドニーに向けてフライト中、インドネシア上空でエンジンが爆発し、シンガポールに引き返していました。この原因追及と修理のため、「VH-OQA」は運航されていませんでした。

オーストラリアのメディアにはエアバス担当者は「新品同様」とこの機体の状態について回答しています。なお、カンタス航空はこの一件でエンジンメーカーのロールスロイスとも和解しています。

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