島根県ドクターヘリ、6月13日に運航開始7周年 出動は4,543件

島根県ドクターヘリ、6月13日に運航開始7周年 出動は4,543件

セントラルヘリコプターサービスは2018年6月13日(水)、同社が運航する島根県ドクターヘリが運航開始から7周年を迎えたと発表しました。島根県ドクターヘリは2011年6月13日(月)、島根県立中央病院を拠点に事業が始まりました。

このドクターヘリは、2017年6月に安全運航4,000回を迎え、これまでに総出動件数は4,543件を数えています。機材は川崎重工製のBK117C-1で、機体記号(レジ)は「JA9979」です。

島根県では、基地病院が島根県立中央病院で、搬送受入病院は同県内に19病院、県外13病院を指定しているほか、島根県内のランデブーポイントとして641地点が指定されています。これにより、基地病院から島根県全域を概ね40分以内で到達するネットワークを構築しています。

メニューを開く