エミレーツ、7月から羽田線で新ビジネス装備の777-300ERを投入

エミレーツ、7月から羽田線で新ビジネス装備の777-300ERを投入

ニュース画像 1枚目:エミレーツ航空 777-300ER
© エミレーツ航空
エミレーツ航空 777-300ER

エミレーツ航空は2018年7月2日(月)から、羽田/ドバイ線に新しいビジネスクラスを搭載する777-300ERを導入すると発表しました。ビジネスクラスの革張りの新シートには、体にフィットする78インチのフルフラットベッドが採用され、座席コントロールや照明が新たにデザインされています。

シートは、これまでの20インチから23インチのスクリーンとなり、新しくデザインされた雑誌用のポケット、PC用電源などが備えられています。シート備え付けのミニバーが設置されているほか、食事用テーブルも一新されています。機内食ではこれまでと同じく、懐石弁当を選択できます。

このアップグレードで、ビジネスクラスでは食事、仕事、就寝、エンターテインメントにおける機内でのすべてのサービスの快適性が向上しています。

新777-300ERは、羽田発着のデイリー運航のうち週5便が対象で、その他の週2便は現在と同じ777-200LRで運航されます。OAGスケジュールによると、羽田発で月、火、木、金、日が777-300ERでの運航です。

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