アジア航測は2018年6月22日(金)、2017年度の日本航空技術協会「会長賞」で奨励賞を受賞したと発表しました。
「会長賞」は、航空技術の発展や航空界の人材育成の推進を目的とした事業のうち、航空界で活躍する企業・団体、学校などに対し、多大な成果、貢献があったと認められる活動に毎年1回、授与されています。
アジア航測は、九州北部豪雨災害での災害調査撮影で、一定の時間間隔で自動撮影可能なオブリーク型航空カメラを用いた広範囲な簡易写真図を短時間で作成し、国・地方自治体などへ迅速にデータを提供したことが評価され、受賞に至りました。
詳しくは、アジア航測のウェブサイトを参照ください。