萩・石見空港は1993年7月2日の開港から、2018年で25周年を迎えます。これを記念し、島根県は7月1日(日)に記念式典を開催します。石見空港ターミナルビル1階到着ロビーで行われ、全日空(ANA)の関西支社長や中四国支社長、島根県議会議員、益田市長、益田市議会議長、益田商工会議所会頭、島根県副知事などが出席します。
記念式典では、主催者の挨拶や来賓祝辞、園児による合唱、鏡びらきなどが実施されます。この催しには、空runちゃん、つわみん、オロチくん、萩にゃんなどゆるキャラも参加します。
当日は、空港来場者に石見空港圏の市町による特産品がプレゼントされるほか、益田市特産の清涼飲料水「ゆずっこ」がふるまわれます。また、羽田線のうち到着便のANA575便の搭乗者を石見神楽で出迎え、出発便のANA576便の搭乗者に記念品が贈られます。
また、空港レストラン「キッチンそらら」では、当日限定で飲料を250円で提供します。ただし、一部で対象外の商品があります。詳しくは、島根県のウェブサイトを参照ください。