デルタ航空は2018年6月27日(水)、ワシントンD.C.のロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港で「デルタスカイクラブ」をリニューアル・オープンしたと発表しました。ラウンジは広さ1,800平方フィートの空間があり、シェフのマージョリー・ミーク・ブラッドリーさんがプロデュースする新鮮な料理を提供します。
ワシントンD.C.のラウンジは、印象的な照明、革製の家具が備えられており、滑走路とポトマック川の景色を最大限に楽しめるよう開放感のあるシート配置となっています。ラウンジ内で提供される料理は、地元のシェフとマージョリー・ミーク・ブラッドリーさんが季節毎に異なるメニューを用意します。
このほか、季節のカクテルを楽しめるフルサービスバー、15種類のオール・アメリカン・ウィスキーメニュー、デルタ航空のマスター・ソムリエのアンドレア・ロビンソンさんが選んだワインが提供されます。また、ラウンジ内にはWi-Fiが提供され、ほぼすべてのシートには電源コンセントも備えられています。
デルタ航空は、「デルタスカイクラブ」の顧客体験の向上に取り組んでおり、2018年後半にフェニックス・スカイハーバー国際空港、2019年にオースティン・バーグストロム国際空港でにアップグレードを予定しています。