関西国際空港に隣接するホテル日航関西空港は2018年7月から、レストラン大河企画「近畿五聖地食巡り」で、地元泉州から淡路島の「伊弉諾神宮」を結んだライン上にある食材をメインに使用したメニューを提供します。
和彩「花ざと」の五聖地会席では、淡路島の椚座牛の天ぷらをはじめ、泉州から淡路島を挟む海域で水揚げされた旬の鱧や太刀魚、泉州産の赤ずいきや水茄子、黒米を使った麺やさざえを楽しむことができます。
また、中華料理「桃李」の桃李懐石では、岸和田でギネス糖度世界一に記録されたこともある包近の桃をデザートのプリンに使用しています。また、オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」では、包近の桃を生ハムのサラダに仕立てて提供します。
ホテル日航関西空港では、今後も近畿五聖地をはじめ、近畿各地のこだわり食材を活かした料理を提供するとコメントしています。詳しくは、ホテル日航関西空港のウェブサイトを参照ください。