日本航空(JAL)は2018年7月11日(水)、日経BP社が主催する「IT Japan Award 2018」で、JALの旅客基幹システム刷新プロジェクト「SAKURAプロジェクト」がグランプリを受賞したと発表しました。
「IT Japan Award」は、過去1年間に雑誌「日経コンピュータ」に掲載された企業の中から、優れたIT活用事例を表彰するもので、2018年で12回目となります。「経営革新・業務改革への貢献度」、「システム構築・活用における独創性」、「採用技術・手法の先進性」を審査基準とし、有識者を交えた審査会で、グランプリ1社、準ブランプリ2社、特別賞3社を選出します。
JALは、「SAKURAプロジェクト」を立ち上げ、およそ50年使用してきた、予約から搭乗をサポートする旅客基幹システムを刷新しました。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。