護衛艦「ゆうだち」、7月16日の姫路港ふれあいフェスティバルで一般公開

護衛艦「ゆうだち」、7月16日の姫路港ふれあいフェスティバルで一般公開

ニュース画像 1枚目:護衛艦「ゆうだち」
© 海上自衛隊
護衛艦「ゆうだち」

海上自衛隊は2018年7月16日(月)、姫路市などが主催する「姫路港ふれあいフェスティバル」で、護衛艦「ゆうだち(DD-103)」を一般公開します。会場は姫路港飾万津臨港公園です。「姫路港ふれあいフェスティバル」は、港の重要性や海の魅力を発信し、身近な港として親しんでもらうため、住民参画型のイベントとして毎年開催されています。

護衛艦「ゆうだち」は、SH-60J/K哨戒ヘリコプターを搭載しています。乗員は約170名で、高性能20ミリ機関砲やVLS装置、127ミリ単装連射砲などを装備しています。「ゆうだち」に乗船するには、9時から旅客船ターミナル前で配布される整理券が必要です。

なお、「姫路港ふれあいフェスティバル」では、姫路海上保安部巡視艇「ぬのびき」も一般公開されます。

また、姫路海上保安部による制服試着や白バイとの記念撮影などの実施やグルメコーナーの設置、スポーツ教室などが開催されるほか、海上保安庁の「うみまる」、海上自衛隊の「くれこ・やまと」などのキャラクターが登場し、イベントを盛り上げます。詳しくは、姫路市のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/07/16
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